リップル生地で作った夏用の部屋着！カシュクールワンピース

例年になく暑さが厳しいですね。

毎日、汗をかいてはシャワーを浴びて、着替えての繰り返し。夏は部屋着も数が必要になります。

先日、近所の手芸店「ドリーム」さんでセールが行われていたので、自分用の部屋着を作ろうと生地を購入していました。

暑がりの汗かきなので、涼し気なリップル生地（表面がデコボコしていて肌触りがサラリとしています）が大好き。お安くなっていた生地のみで選んだので、柄はあまりありませんでしたが、シックな大柄の花と爽やかなブルーのストライプの２種類に決定。

使わせて頂いた型紙は茅木真知子さんのドレスアップ・ドレスダウン Simple　chic に掲載されていたo.12のワンピースです。ノースリーブの型紙だったのですが、二の腕を出すのはどうも抵抗があって・・・。袖を付け足して完成！

この型紙は、前も後ろもV字で大きく開いているので、首回りがとても涼しいです。

掃除をしたり料理をする時には、このワンピースに首を冷やす冷却材がいれられるマフラーを巻いてます。

特に難しい工程はないものの、胸元のフリルの取り付けが手間に感じました。

部屋着で手軽に簡単に何枚も作る時には、フリルは省略してバイアスのみで仕上げてもアリかもしれないなぁと感じました。

小花柄のダブルガーゼ生地で作ったタックワンピース