How to

ガラスカボションとリバティのラミネート生地を使ったチャームの作り方とコツ

小さなハギレで簡単に作れるチャームは、バッグに取り付けたり、キーホルダーにしたり、ペンケースやポーチと同柄で合わせても可愛くてとっても便利。

今回は作り方やコツなどまとめます!

リバティのガラスチャーム

バッグ持ち手に取り付けているのがガラスチャーム。バッグとお揃いの柄なのが可愛いです!

ミール皿にガラスカボションを乗せて作るのですが、ミール皿にはいろいろな形があり、ピアスなどアクセサリー用もありますので、用途は様々です。

準備するもの

①ウレタン素材のシールタイプの芯地
浅草ゆうらぶさんで、シールタイプの芯材が色々と選べます。白を選ぶと、キレイに仕上がります。

②ミール皿
形や大きさのバリエーション豊富なので、用途に合わせて選びます。

③お好みのラミネート生地
5センチ×5センチほどの小さなはぎれでOKです。

④ガラスカボション
ミール皿とサイズを合わせて用意します。

⑤透明液体タイプの接着剤
100均などで売っています。ガラスを乗せるので必ず透明タイプで。

⑥ボールチェーン

作り方

詳しい手順

↑ガラスカボションを生地に乗せ、ラインを書き込みます。

 

↑シールタイプの芯地をラミネート生地の裏に貼ります

 

↑芯地を貼ったら、ラインの内側をカットします。

 

↑接着剤をミール皿に乗せ、カットした生地を貼ります。

 

↑生地の上に接着剤を伸ばし、ガラスカボションを乗せます。

 

↑出来上がったらボールチェーンなどを付けて完成!簡単!

作る時のコツ

ラミネート生地に貼る「シールタイプの芯地」は、白を選びましょう。柄がキレイに仕上がります。

この芯地がないと、接着剤が染みてミール皿の金属の色が透けてしまい、仕上がりの色が悪くなってしまいます。

とても簡単にできるガラスチャーム。唯一のコツは「生地に白の芯材を貼る」です!

透明の液体接着剤でガラスカボションを貼る時、気泡が入る場合がありますので、少し上下に動かしたり力を入れて押したりすると綺麗に抜けます。