夏の暑さに備えて、涼しげなワンピースを作ってあげようとリップル生地を購入。
最近ブルーやグリーンといった爽やかな色が好きな娘のために、コットンこばやしさんの小花柄を選びました。
使ったパターンは、荒木由紀さんの「ほんのりsweet女の子の服」に掲載の「２段フリルワンピース」です。
店頭ででこのワンピースに一目ぼれで本の購入を決めたくらい、本当に素敵なデザインです（荒木由紀さんの本はどれを見ても上品で可愛いお洋服ばかり）
スカートが「ふんわり」というよりは「すとんとしたシルエット」なので、ある程度お姉さんになった頃の方が着やすいかなと感じました。
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私はいつまでもハンドメイドのお洋服を娘に着てほしいと願っていますが、娘は２年生くらいからかな？市販の洋服を購入することがぐっと増えてきました。
Tシャツやトレーナーにデニムといった動きやすい洋服が良いようです。外遊びが大好きな娘なので、ワンピースはそもそも動きにくくて選択肢から外れてしまうみたい。
産まれてから幼稚園に入園するまでは、ほとんどの洋服をハンドメイドしていたので、本音を言うと少し寂しいです。
でもお洋服のパターン本も、大体は120~130サイズまでになっていることを考えると、もうそろそろ手作りの服も卒業かしらと思ってます。
アイテムは変わるけれど、まだ母のハンドメイドを嬉しそうに使ってくれるので本当にありがたいなと思っています。
娘が被っているのは私の帽子。
親子そろって頭が大きくて。私用にネットで購入した帽子が全然入らないので娘にあげたところ、ぴったりでした。
夏らしくてお気に入りの帽子です。
追記：昔の懐かしい写真を発見！
同じデザインのワンピースを作っていました。
小さいころと今を比べると、縦に伸びてスラっとしたなぁ。
昔の写真はふっくらしていて、これも可愛い♪
